サーフィン中のスマートキー保管にはこの二つのグッズを使えばバッチリです。
まず、サーフロック(キーボックス)は危険です!!
車上荒らしや、車が盗まれる可能性があります!
詳しくはこちらの記事に以前書きました。↓
結論としては、
「サーフィン中も鍵を身に着けて海に入ろう。」
という結論になったのですが、
問題が一つ。
スマートキー(エンジンが始動がプッシュ式のインテリジェントキー)の人は海に着けて入ることはできません!
なぜなら水に着けるとスマートキーが壊れるから。
当たり前ですねw
今回はそんなスマートキーのサーフィン中の保管方法を紹介します!
スマートキー(スマートエントリー)とは、
スマートエントリーは、ポケットやカバンに入れておいても、車両に近づく、あるいはドアノブに触れるだけでドアが解錠し、鍵穴にキーを指すことなくスマートエントリー搭載車にはたいてい装備されているエンジンスタートボタンを押すことでエンジンがかかる仕組みである。
引用:スマートエントリー – ウィキペディア(Wikipedia)
自分の車もこの鍵です。
エンジンをかける時も鍵を挿さなくてもいいし、
ドアを開ける時も鍵をポケットから出す必要が無いので慣れてしまえば非常に便利ですよね。
ですがサーフィンの時の保管方法に非常に困ります。
電子キーなので水に浸けたらもちろん壊れる。
スマートキー(インテリジェントキー)は、もちろん防水では無いのでそのまま海に着けて入ることはできません。
かといってサーフロックなどのキーボックスにそのまま入れても、電波が遮断できないので鍵が開いてしまう恐れがあります。
ではスマートキーの電波を遮断するにはどうしたらよいのでしょうか。
電波遮断ケースに入れよう
携帯の電波を遮断するケースというのがあります。
元々は携帯の電波を遮断し、このケースに入れことによって圏外にすることができるアイテムなのですが
これに入れるとスマートキーの電波を遮断することができます。

価格もお手頃だし、サイズも大きいのでキーケースごと入っちゃいます。
カラーも選べていいですね。
だけど、
これに入れてサーフロックに入れたらバッチリ!と思ったら大間違い。
電波が遮断できたからといってサーフロックに入れるのは危険。
この前の記事に書いたように、サーフロックは防犯的に危ない!
泥棒に鍵の在処を教えているのと同じだし、簡単に壊せるからです。
詳しくははこちらの記事をどうぞ↓
なので、
やはり鍵は海に付けて入るのをオススメします!
ではどうやってスマートキー海に持って入ればいいのか。
スマートキーには、ドアだけ開けられる取り外しできる鍵が付いていると思います。
それを海に持って入ります。
鍵を閉める手順を説明すると、
1、スマートキーのリモコン部分は電波遮断ケースに入れて車内に置きます。
2、ドアだけ開けられる鍵で車のドアを閉めます。
3、ドアだけ開けられる鍵はリーシュやウエットスーツのキーポケット、首から下げるキーケースなどに付けてそのまま海に入りましょう。
というわけで、自分はスマートキーでもサーフロックは使わずに鍵を首から下げてサーフィンしています!
今回のまとめ
スマートキーには電波遮断ケースと首から下げるキーケースを合わせて使おう!

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