【拭くだけ】ヘッドライトの黄ばみを簡単に落としました。

あなたの愛車のヘッドライト、黄ばんだり、曇っていませんか?

新車の頃はクリアでピカピカだったヘッドライトも年数が経っていくにつれてだんだんと黄ばみやくすみが気になってきますよね。

こまめに洗車して綺麗に保っていても、紫外線や経年劣化でだんだんとなってもヘッドライトの黄ばみ。

今回ははそのヘッドライトの黄ばみを簡単に落とすカーグッズをレビューしていきます。

 

ヘッドライトキレイ.com 洗浄・下地処理・コーティング hkcom1

オススメ

研磨なしUVコート効果あり、Amazonレビューもなかなか良かったので今回はこちらを使用しました。

 

スポンサーリンク

使用した結果はこちら。

ヘッドライト上の方の黄ばみとくすみが薄くなっているのがわかりますでしょうか。

正直、新品みたくクリアになるわけではありません。

写真ではわかりにくいですが、実際に色んな角度で見ると多少の黄ばみは薄く残っています。

ですが、黄ばみはだいぶ薄くなりました。

あと劣化による細かいヒビ割れはそのままです。

UVコーティング効果もあるようですし、自分としては研磨せずにこの結果は満足しています。

 

使用方法

用意する物

ヘッドライトキレイ.com、

マスキングテープ、

キッチンペーパー

ショーワグローブ(Showaglove)
¥498 (2023/10/04 14:53:27時点 Amazon調べ-詳細)

ビニール手袋

こちらを用意して下さい。

では使用方法を説明していきます!

1、両方のヘッドライトを洗います。

スポンジ等で水洗いして汚れやホコリを落とし、水分を拭き取ります。

ヘッドライトが高温の場合は冷えるまで作業を始めないで下さい。

2、マスキングテープで養生します。

箱の説明には書いてありませんでしたが、ボディにコート剤が付くとよくなさそうなので自分はマスキングで養生しました。

3、洗浄シートを使って拭きあげます。

黄色①のパックを一つ開封して、片方のヘッドライトを拭きあげます。

驚くことに、この時点でシートに汚れがめちゃくちゃつきます。

真では素手でやっていますが、絶対ビニール手袋などを使った方がいいです。理由はあとで説明します。

4、キッチンペーパーで乾拭きします。

乾拭き用のペーパーは同封されていませんので、キッチンペーパーなどのホコリがつきにくい素材のものでドライ拭きあげをします。

乾拭き後ヘッドライトのツヤがなくなりますが、これで下地が完成とのこと。

5、もう片方のヘッドライトも同じように施工します。

もう片方のヘッドライトも同じように、の工程を施工します。

片方ずつやる理由はそのほうがムラになりにくいからだと思います。

6、仕上げのシートで拭きあげます。

両方のヘッドライトが完全に乾いているのを確認してから、

赤い②のパックを開封して、シートを広げずに左右のヘッドライトにコーティングしていきます。

仕上げのコーティングになりますので塗り忘れが無いように満遍なく拭いていきます。

非常に乾きやすいので何回も同じ所を拭くとムラになりますので気をつけて下さい。

写真では素手でやっていますが、絶対ビニール手袋などを使った方がいいです。

7、乾かしたら完成です。

作業終了後30分間は触ったりしないようにして、さらに24時間は水に濡れないようにしましょう。

洗車もしないようにしましょう。

 

使用してみて気づいたこと。

今回この商品を使ってみて思ったことは、、、

・絶対に手袋をしたほうがいい。

 素手だとベタベタして洗ってもなかなか取れないし、翌日手がめちゃくちゃ荒れました。

・完全にクリアになるわけではない。

 新品のようにクリアになるわけではありません。ですが効果はあります。黄ばみが薄くなるって感じですかね。

傷や内側の黄ばみに効果はない。

 表面のコーティング剤ですので内側の曇りには効きません。傷やヒビ割れも研磨剤フリーなので効   きません。

すぐ乾いてしまうので真夏にやらないほうがいい。

 真夏だとヘッドライトがすぐに熱くなってしまいムラになりやすいので、涼しい時期にやるほうがキレイに仕上がると思います。

晴れの日が続時に使用したほうがいい。

 完全に乾くのには時間がかかるようなので晴れの日が続くを狙って使用しましょう。

 

 

 

ということで、

今回はヘッドライトの黄ばみを簡単に薄くすることができるグッズを紹介しました。

愛車のヘッドライトの黄ばみが気になっている人は是非試してみて下さい。

では

スポンサーリンク